| 芭蕉が訪ねた歌枕、小黒崎と美豆の小島 |
小 黒 崎 |
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岩出山から陸羽東線に平行して走る国道47号線を北西に進み、鳴子温泉地域との境目に差し掛かると、右手に、岩山が木々の衣を羽織ったように佇む小黒ヶ崎が目に止まる。これが、平安朝の昔から歌に詠まれた「小黒崎」である。 「古今和歌集」 東歌 をぐろ崎みつのこじまの人ならば都のつとにいざといはましを 「続古今和歌集」 順徳院 をぐろ崎みつのこじまにあさりする田鶴ぞなくなり波たつらしも |
美豆の小島 |
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小黒ヶ崎から国道をさらに西方向に進むと、左手に「おくのほそ道
美豆の小島」と書かれた看板が立ち、そこから田の道を西に歩くと、いかにも名勝然としたところに辿り着く。 そこには、「おくのほそ道」の道標と「をぐろ崎みつのこじまの人ならば都のつとにいざといはましを 東歌」(古今和歌集)の歌碑のほか、芭蕉と曽良の姿を挿絵にした説明板が建てられている。 |
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俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
総合目次
第21集 芭蕉と出羽越え
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