松島資料写真と解説(5)
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瑞巌寺の総門。 瑞巌寺は、仙台藩藩祖伊達政宗の菩提寺で、正式には「松島青龍山瑞巌円福禅寺」という。その歴史は古く、平安期にまで遡り、創建は天長5年(828年)と伝えられる。 ○瑞巌寺の参道 ○「おくのほそ道」の標柱 |
| 中門と本堂(方丈)。 政宗は松島五大堂の修理に引き続き、翌年、瑞巌寺の再建に着手した。現在の大伽藍は慶長14年(1609年)、桃山様式の粋を尽し5年の歳月をかけて完成させたもの。本堂は、明治28年(1895年)国宝の指定を受け、昭和28年(1953年)に再指定されている。 ○瑞巌寺について |
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本堂と御成門(左)。 瑞巌寺は、本堂と庫裡を配置する禅宗伽藍で、御成門と中門を太鼓塀でつなぎ、中庭から見て、正面に本堂、右に庫裡と廊下、左に玄関が造られている。造営にあたっては、紀州熊野から海路で用材が運ばれ、京都から名工130人が集められたという。 |
| 庫裡(くり)。 庫裡は、寺の台所として使用される建物で屋根に煙出しを備えている。昭和34年(1959年)に国宝に指定された。写真の花は臥竜梅。紅白ともに八重咲で花弁は20数枚。実を7〜8個つけるので「八つ房の梅」ともいう。 花期は紅白ともに4月20日前後。樹齢は約400年。 ○臥竜梅 白梅 紅梅 |
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「おくのほそ道」碑。 嘉永4年(1851年)の建立。「おくのほそ道」の松島湾の章段が刻まれている。 抑ことふりにたれど、松島は扶桑第一の好風にして、凡洞庭・西湖を恥ず。東南より海を入て、江の中三里、浙江の潮をたゝふ(後略)。 ○碑の拓本 ○傍らに建つ「芭蕉碑」 |
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俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
総合目次
第2集 芭 蕉 と 松 島
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