深川界隈資料写真と解説(5)
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深川江戸資料館。 資料展示室には、天保13年(1842年)ごろを想定したという江戸の町並みや庶民の生活ぶりが、新しく開発された「情景再現、生活再現展示」の技法で再現されている。 また、資料館には芝居小屋風の小劇場もあり、芝居や歌舞音曲、寄席などが行われている。 ○資料館の付近にある紀伊国屋文左衛門の墓1 2 |
| 資料展示室。 忠実にこしらえられた当時の長屋の景が広がり、江戸の町に迷い込んだような感覚に襲われる。 展示室に入ると屋根に寝そべっている猫が入口付近に設置されたセンサーに反応して身を起こし、館内に響き渡るほどの大きな泣き声を発して迎えてくれる。 |
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長屋のたたずまい。 にわとりが鳴いて時を告げ、町の木戸を開ける音やあさり売りの声が響くなど、音響と照明を用いて江戸庶民の夜明けから日暮れまでの生活環境を20分ほどに凝縮して再現してくれる。 |
| 火の見櫓と水茶屋。 長屋には洗濯物が干され、仏壇も箪笥もある。裏庭には椿が咲き、花びらも落ちている。船宿の前には掘割が築かれて猪牙(ちょき)舟が浮かんでいる。犬が火の見櫓の脚に用を足す仕種をし、その脇に二八そば屋の屋台が無造作に置かれている。日が暮れると闇のなかで犬が遠吠えをする。 |
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長屋の前の芭蕉句碑。 古池やかわず飛びこむ水の音 一般の方から寄贈されたもので、説明板には「この碑の製作年代や製作の理由などは刻銘がなくわかりませんが、彫りの形態はかなり古いもののように見うけられます」とある。 ○句碑拡大 |
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俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
総合目次
[特 集] 芭蕉と深川界隈
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