松尾芭蕉・おくのほそ道文学館
「奥州道中 増補行程記」展示室
越 河 〜 斎 川
盛岡市中央公民館所蔵
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| A 此辺名所ヲ不承。 B 田村将軍 鈴鹿御前ノ像。 土俗 次信、忠信夫婦の像と云は非なり。棟札二佐藤佐右衛門、藤原政信建ト有之故二、アヤマッテ兄弟の像トスカ。 何を指して「田村将軍 鈴鹿御前ノ像」と記したかは不明。田村神社に伝わる「佐藤継信・忠信兄弟の妻の像」についてはこちらを参照。 C 別当 孝(高)福寺。 D 鐙すり黒キ石也。赤坂。岩多くせまし。 E 鐙すり石。 F 鬼石。田村東夷を討てムクロヲ墓にし給ト云々。墓印の松。 G 斎川はし一丁前後の流の内より孫太郎虫と申出るよし。其形、むかでノ如く、あぶりて食す。甚た味よしと承候。 H 義経山大源寺と申有と、むかし義経公忍ひ居給ふ山と申す。よこ合よりミへ候。 I 斎川出口。 |
<展示室目次>
「奥州道中 増補行程記」について
盛岡藩八代藩主南部利視(1708〜1752)の命を受けて、同藩士清水秋全が
宝暦元年(1751年)に著作して献上したもの。
「おくのほそ道」の旅(1689年)から60余年後の、江戸日本橋から盛岡までの
街道界隈の風景が、絵と文章で克明に記されている。
本展示室では、381の図版の中から、「おくのほそ道」本文又は「曽良随行日記」で
触れられている地域を抜き出して掲載し、当時の旅を偲ぶよすがとしている。
掲載している画像について
画像の出典は、東洋書院刊「新南部叢書 奥州道中 増補行程記」(P110-図204)です。
盛岡市中央公民館および株式会社東洋書院の許可を得て掲載しています。
< 盛岡市中央公民館 掲載許可番号 No.14 >
掲載している画像の無断使用・転載を禁止します。
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