松尾芭蕉・おくのほそ道文学館   「奥州道中 増補行程記」展示室

白 河 (1)
 
盛岡市中央公民館所蔵


名所。引歌多し。境明神村。小宿。

境入口。

関東の明神。住吉を祭るよし。都をはかすミとともに出けるか秋風そふく白川の関 能因。[境の明神]
みちのくににまかりくだりけるに、しらかはのせきにてよみはべりける
みやこをばかすみとともにたちしかど秋風ぞふくしらかはのせき
能因法師 (後拾遺和歌集)


杭有 従是南黒羽領 従是北白川領。[福島県側に建つ「従是北白川領」の標柱]

<展示室目次>


「奥州道中 増補行程記」について

盛岡藩八代藩主南部利視(1708〜1752)の命を受けて、同藩士清水秋全が
宝暦元年(1751年)に著作して献上したもの。

「おくのほそ道」の旅(1689年)から60余年後の、江戸日本橋から盛岡までの
街道界隈の風景が、絵と文章で克明に記されている。

本展示室では、381の図版の中から、「おくのほそ道」本文又は「曽良随行日記」で
触れられている地域を抜き出して掲載し、当時の旅を偲ぶよすがとしている。


掲載している画像について

画像の出典は、東洋書院刊「新南部叢書 奥州道中 増補行程記」(P71-図126)です。

盛岡市中央公民館および株式会社東洋書院の許可を得て掲載しています。
 
< 盛岡市中央公民館 掲載許可番号 No.14 >

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