松尾芭蕉・おくのほそ道文学館   「おくのほそ道」関連句碑写真展示室

あらたうと青葉若葉の日の光
 
[句碑建立地] 栃木県日光市 大日堂跡

あらたうと青葉若葉の日の光
建立地の大日堂跡は、荒沢(川)と大谷川の合流点付近の岸辺にあり、大日堂跡に通じる道の両脇には木々がうっそうと茂り日光を遮断している。その昔、このあたりは菩提ヶ原と呼ばれ、大日如来の堂が建てられていたが、慶安2年(1649年)になって大楽院の恵海がこれを再建し、池のある庭園の中に大日如来の石像を安置した。しかし、明治35年(1902年)の大洪水ですべてが流され現在は礎石のみとなっている。
句碑は明治42年(1909年)10月に建てられたもので、碑陰に、以前建てられていた句碑が洪水で流されたことを残念に思い、拓本をもとにして建て直した、といった旨の由来が刻まれている。

「芭蕉と日光」の「日光の芭蕉句碑」参照。

本句に関する資料ページ  ○関連地図帳/日光市

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